「打ちたい。」
この文を見て、ドキッとする人は御免。
しかし、男子ならこう思うことは頻繁にあるのではなかろうか。
僕は猛烈に打ちたくなった。
この欲求を晴らすためにも、向かう場所があった。

ここで、
僕は、
打つ。


僕は、
打つ。

僕は、
打つんだ。
バッターボックスに、元体操選手。
「ガチ勢」に囲まれて打つのは気が引ける。
しかし、それを押し切ってでも
打ちたいのだ。

結果、
僕は一球も打てなかった。
かすりもしなかったのだ。
くだらない欲望を満たすにも、
技術が必要だった。
妻「どうだった?」
僕「満足した。球が当たると手が痺れる」
手を振る素振りを見せて、
一芝居打った。
コレで、今後のキッチンカー営業も頑張ります。
おわり。

